彼氏ができた。でも初体験するのが怖すぎる。
いい年してSEXできなかったら、彼氏に愛想を尽かされるかもしれない。処女を捨てる決意はしている。でもやっぱり怖い。
このままでは一生恋愛や結婚ができない。
このサイトは「処女卒業サポート」などと検索すると、常に1ページに表示されるので、これまであまりにもたくさんの初体験のお手伝いをしてきました。
だから、痛みを取り除くことの次に大事なテーマとして不安対策に取り組んできました。
また、私はカウンセラーの資格を持ち、心理カウンセラーとしてお仕事をしていたと時期あります。
その経験や知識によって、100%の女性の不安を取り除くことができるようになりました。
このページでは初体験の不安を取り除くための具体的な方法を紹介しています。
この不安を乗り越えれば、あなたも他の女の子と同じようにSEXができるようになります。ぜひ最後までお読み下さい。
目次
十分な事前の準備
不安でしょうがありません。
特に初体験でなくても、十分な事前の準備が整って無ければ緊張するものです。
おおむねこのへん私が言わなくても当然やるでしょうし、男性の私よりも詳しいはずですから、解説は必要ないと思います。
それでも念の為、必要なことをご紹介しておきます。
無駄毛の処理する。
これは普段からやっていることなので、あまり説明いらないですね。
無駄毛の処理を怠っていると見られまいと頑張って、力が入り、それが痛みや疲れにつながります。
匂いケアをする。
口、脇、デリケートゾーンの匂い対策はしておいてください。
臭って無くてもその時になると気になるものです。
心配であれば、消臭グッズをベッドの脇においておいてください。
勝負下着を履いてくる。
これは履いてくるよりも、持参しておき、行為の直前に履き替えたほうがいいです。
というのも、ホテルに入る前までに汚れてしまう可能性があるからです。
キレイで匂いのない下着を着用してベッドに入ってください。
ナプキンを持参する。
これは緊張対策ではありませんが、一応知識としてお話します。
下手な男性が相手だとたくさん出血する可能性があり、それがすぐに止まらない可能性もあります。
一見、出血してないように見えても、後から出てくる可能性もあるので、念の為に行為の後で、ホテルを出る前につけておくといいです。
部屋を暗くする。
彼氏にがっかりされないか不安です。
処女の方はほとんどの方が体にコンプレックスを持っています。
私が今まで聞いた代表的なコンプレックスは次のとおりです。
- 胸がつかめないほど小さい。
- 胸が大きすぎて形が悪い。
- 体がぽっちゃりしている。
- 痩せすぎでガリガリしている。
- 剃り跡が目立つ。
- お腹が出ている。
- 脚が太い。
- 傷がある。
- あざがある。
- ニキビがある。
- 臭いがくさい。
しかし、これらのコンプレクスはだいたい気にしすぎによるもので、実際は大したことないということがほとんどです。
他人のことなんて思った以上に気にしないものなのですが、生まれてはじめて体を他人に見せるわけですから、恥ずかしくないわけがありません。
これらを初体験の前に治すことはできません。だから電気を消してください。見られなければ大丈夫ということです。
だから事前にこのような心配はしないでください。
痛み対策をする。
不安でしょうがありません。
初体験の恐怖とはその大部分が痛みから来るものです。痛み対策をできるだけしたという安心感が不安を解消します。
痛み対策として特におすすめなのは潤滑ゼリー(ローション)を使うことです。潤滑油の役割を果たすのでスルリと入りやすくなります。
また、ロキソニンなどの鎮痛剤を服用することで痛みを和らげることができます。これは普段生理痛で使っているものがあればそれでも大丈夫です。
その他にも痛み対策として効果のあるものがたくさんあります。下のページで紹介しているので参照してください。
オキシトシを分泌させる
どんなに事前に対策をねっても、完全に不安がなくなるものではありません。だから、不安を減らす作業が必要になります。
オキシトシンは幸せホルモンなどとも呼ばれて、不安や恐怖心を減らし、ストレスが緩和される効果があります(参照 オキシトシンと心身の健康)。
オキシトシンと言うととても難しい言葉に聞こえますが、エッチをする時に普通にすることによって分泌されるものです。
オキシトシンを分泌させる方法としては、次のようなものがあります。
- 恋人に触れ合う。
- 見つめあう。
- 抱きしめ合う。
- マッサージをする。
- キスをする。
- 愛を語らう。
要は普通にスキンシップをすると不安がなくなるわけですが、それ以外の方法でも分泌されるので、このような難しい表現を使っています。
マッチングアプリのワンナイトでオキシトシンを分泌させるのは難しいですが、彼氏との初体験の場合は十分にイチャイチャしてください。不安がだいぶ減るはずです。
病院で治療したり心理カウンセリングを受ける。
病院や心理カウンセラーによる治療を検討しましょう。
不安を治す病院や心理カウンセリングがあります。
通常の処女の不安であれば、治療を受けることで、まず間違いなく、不安はかなり軽減されるはずです。
あまりにもひどい場合は病院での治療を検討してみてください。
処女卒業サポートを受ける。
これは少しポジショントークになってしまいますが、実際に当サポートを受けることで不安を解消することができます。
マッチングアプリのワンナイトで済ませようとするとしたら、オキシトシン(幸せホルモン)が分泌されません。
一方で愛する彼氏の場合、オキシトシンは分泌されますが、愛する人に体を見られたり、触られたりするのは見知らぬ人とするよりも緊張するからです。
病院や心理カウンセリングは心理療法で不安は解消してくれますが、処女の卒業まではしてくれません。
その全ての良いところ取りをしているのが処女卒業サポートになります。
私自身がカウンセラーの資格を持っていて、過去にカウンセリングの仕事をしてたことがあり、精神疾患の心理療法をしていたことがあります。
オキシトシンを自然に分泌させるとともに、病院や心理カウンセリングの現場で使われているものと同じ心理プログラムによる、心理療法を使います(参照 安全と安心の心理学)。
その結果、全員の不安を解消することに成功しました。
下のページは処女の不安が怖すぎて指一本も入れられなくなった方のサポートをした時の事例です。
自分よりも不安な方のストーリーを読むことは不安を取り除くのに役立つので、ぜひ読んでみてください。
ひょっとしたら、サポートを受けたら彼氏にバレたりしないかと思われるかもしれません。
実は彼氏との初体験の直前に痛くない処女卒業をしたいと希望される方は全ての依頼の1/3程度になりますが、サポートを受けたことがバレたという話を聞いたことがありません。
なぜなら、彼氏が処女であることを知っている場合は、痛みを除去する作業をしないので、彼氏とするときは若干傷みが残っているので、処女として自然なリアクションが可能です。
一方で、彼氏に処女であることを知られたくない場合は、彼氏と初体験する前に痛みを完全に取り去る作業をします。
もちろん、一回経験してしまえば、彼氏とする時に不安がなくなりますし、さらに立ち居振る舞いやテクニックなども教えているので、落ち着いて初体験に臨むことができます。
もし、「愛と痛みは別物」「愛のあるSEXは痛くない処女卒業の後にたくさんできる」と割り切れるのなら、お気軽にご相談下さい。
サポート受けたくないけど、心理プログラムだけ受けたいという要望にもお答えします。下のページからご相談ください。
まだ決心はつかないけど、処女卒業サポートがどんなものか興味を持ったら次のページをご覧ください。
サポートを受けなくても、初体験の時に参考になることがたくさん書かれていますよ。
ありがとうございました(^^)